上島会計事務所便り

著者：半藤 一利
出版社：文藝春秋
昭和史についてはこの人。と言える半藤一利。
歴史小説家としてまた随筆家として、多数の著書がある。
「日本型リーダー」とは…？
昭和史の一面を覗きながら、先の大戦の日本のリーダーたちから学ぶべきことを中心として描かれた1冊。
氏の講演会を書籍にまとめたもので、口語体の読みやすい著作となっています。

年が明けて初めての上島会が2月13日(水)、鳴海カントリークラブにて開催されました！さあ次はいよいよ第200回の上島会です！！
と、その前に第199回上島会のお話をしましょう。

前年の2月の上島会はすごい雪に見舞われまして、非常に寒い思いをしたことを覚えているのですが、今回も前日の夜から雨、ところにより雪が降るような天候で、当日も心配された方も多かったのですが、ゴルフ場に着いてみればなんてことない、晴れ間もあり、風もなく、非常に落ち着いた天候でした。
ただやはり2月は寒いですね〜。午後からは風も出てきて、その風に苦戦する方もいらっしゃるくらいで、それはそれは身体にもこたえます。プレー後のお風呂の気持ちのいい事と言ったらありませんでした(笑)
という話はこれくらいにしまして、皆さん200回に向けていい形で迎えたいと考えていると思います。それではみなさんの結果をご報告致します！

それでは順位の発表に参ります！

200回を目前に控えた第199回上島会の優勝者は…


角田さんです！！！


おめでとうございます！！！

朝方まで雨が降ってぬかるんだ箇所も残るコンディションの中、午後は風も強く皆さんスコアを崩す中、前半後半ともにコンスタントにスコアをまとめ上げられました。
さすがベテランのなせる業ですね！

第2位は下郡さんです！
同ネットながら上島会のルールの関係で優勝を逃されましたが、ネットでパープレイはお見事です！おめでとうございます！

そして、第3位は上島会計事務所所長、上島一丈です！
上島会に参加して1年半しか経っていない上島がついに上位に名を連ねました！第3位とは思えないほどの皆さんの祝福を受けていました(笑)おめでとうございます！

皆さんお疲れ様でした。寒空の中、200回直前のゴルフは楽しんで頂けたでしょうか？皆さんが怪我も無く無事に終えることができたことが一番ですね。

それでは、次回のご案内を致します。

次回はなんといっても第２００回上島会記念大会です！
場所は東名古屋カントリークラブで開催致します。詳細は以下に記載致しますので、皆さんご確認の上、ご都合のつく方はぜひご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

開催日　：平成２５年４月１０日(水)
集合時間：午前８時１５分
ｽﾀｰﾄ時間：午前９時００分(OUT、IN同時スタート)
開催場所：東名古屋カントリークラブ　西コース
競技方法：ダブルペリア方式(トリプルカット)

著者：話題の達人倶楽部
出版：青春出版社
色々なシチュエーションでのフレーズの例までわかりやすく紹介してあり、実に丁寧な言葉の使い方辞典となっている。
就活中の方から中堅の方まで幅広い年代に対応できる一冊。
そして、必見なのはその量。
1000ものフレーズがこの一冊に収められている。
大人の日常やビジネスのあらゆる場での言葉の使い方に対応できる一冊です。

経済産業省は中小企業の多様化・複雑化する経営課題に対し、
税理士、金融機関等、経営者とともに解決に当たることの出来る
専門性の高い事業者との橋渡しを円滑にすることを目的として
『経営革新等支援機関』認定制度を設立しました。

そしてこの度、上島会計でもこの『経営革新等支援機関』の
認定を取得いたしました。（こちらの241221-53です）


上島会計では創業以来60年に渡り中小企業の皆さまのお手伝いをさせていただいたことで、
経営改善の様々なノウハウを得ることが出来たと自負しております。
今後より一層そうしたノウハウを活かし、難題に立ち向かう中小企業経営者の皆様の
経営改善のお役に立てればと思っております。
つきましては
　・資金繰りにお困りの方
　・事業計画の策定にお悩みの方
　・会社の数字をもっと詳しく分かるようになりたいという方
等々でお悩みの皆様、是非とも上島会計までご相談ください。

『悩む力』　著者：姜尚中　出版：集英社
現在の悩み。情報過度のこの世の中で受けるストレスも計り知れない。そんな中で悩みぬいて強くなる。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ著者初の「生き方本」。生真面目で不器用な心に宿る無限の可能性とは？最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する一冊。

『続・悩む力』
９０万部のベストセラー『悩む力』の続編。3.11後に書かれたこの一冊は、前書の言葉がさらに染み込む内容。崩れ去った「幸福像」、悩みぬいた末でなければ見出すことのできない大切なものを、漱石、ウェーバー、ウィリアム・ジェイムズなど、偉大な先人たちの言葉を通して掴み取る。