上島会計事務所便り

酷暑も幾分和らぎ、徐々に秋の訪れを感じる日々となりました。
さて、今年も秋恒例のＴＫＣ秋季大学が開催されます。
例年豪華著名人を迎えて、盛大な講演が催されますが、今年はなんと中日ドラゴンズが誇る２００勝投手、山本昌投手の特別講演となりました。経験豊富で現在も様々なメディアに登場される山本さんならではの貴重な体験談、裏話等、非常に楽しみな講演です。
参加ご希望の方はぜひ、上島会計担当者までご連絡ください。

　　日程：　１１月８日（火）　１３：３０〜１７：３０
　　会場：　ウェスティン　ナゴヤキャッスル
　　内容：　14：00〜15：30　　基調講演
　　　　　　　　税理士法人報徳事務所代表　赤岩　茂　氏
　　　　　　　　「会計がわからずして経営ができるか！？」
　　　　　　16：00〜17：30　　特別講演
　　　　　　　　スポーツコメンテーター　山本　昌　氏
　　　　　　　　「今の自分が未来の自分を作る〜準備することの大切さ〜」

酷暑が続き、秋の訪れが待ち遠しいなか、税経会会員の皆様におかれましては、
益々ご健勝のことと存じます。
さて、今年は３年ぶりに観光バスツアーを開催する運びとなりました。
また開催日程は例年6月のところ、今年は10月の開催となっております。
皆さまお誘いあわせの上、奮ってご参加ください。

　日時　：　10月16日（日）

　行程　：　7：45　　　　　　栄テレビ塔北　観光バス駐車場　集合
　　　　　　10：00〜11：00　航空自衛隊浜松広報館・エアパーク　見学
　　　　　　12：00〜13：30　焼津黒潮温泉『ホテルアンビア松風閣』にて昼食
　　　　　　12：15〜15：05　世界遺産・三保の松原　見学
　　　　　　15：50〜16：40　焼津さかなセンター　見学
　　　　　　19：00　　　　　　名古屋到着予定

　会費　：　お一人様　8,000円
　
お申し込みは上島会計各担当者までご連絡ください。

生物学や医学では軽視されているが、精神が肉体を支配しているという事実は、
人間の仕組みの最も基本的なことである。
＜精神分析医　フランツ・アレクサンダー博士＞

幹事　佐々木よりご挨拶

７月２２日（金）、毎年恒例の上島税経会ボウリング大会が開催されました。
今年も例年同様総勢７５名と数多くの皆さんにご参加いただき、盛大なボウリング大会となりました。
今年は熊本大震災の年ということで、東日本大震災が発生した５年前同様、皆様の出したストライク１つにつき100円を上島会計から熊本への義援金として寄付をさせていただくという趣向で、さあゲームスタート！

老いも若きも

上島税経会ボウリングは男も女も、老いも若きも、本当に幅広い層の皆さんにご参加いただいているのが特徴です。
高順位を目指して本気でプレイされる若手チーム、ご家族で参加されてお孫さんと楽しまれるチーム、女性だけの華やかなチーム、各チームそれぞれの楽しみ方で過ごされていました。

ビュッフェを楽しむ様子

そして１時間ほど、ボウリングで気持ちのいい汗を流した後は、おまちかね、パーティー＆表彰式の時間です。
ビュッフェ形式のお料理を皆さん美味しそうに頬張りながら、会社の同僚同士、あるいは他の参加者さんと楽しく会話して、交流を深めておられました。
そしてお食事が一段落つくと、いよいよボウリングの結果発表！

団体優勝は有限会社錦チーム

上島税経会のボウリングは順位に関わらず、皆さんに魅力的な商品が当たるようになっているため、成績が振るわなかった方も素敵な賞品が当たる可能性があるのがいいところ。
今年は東京ディズニーランドペアチケット、コーヒーマシン、ドローン、ドンペリ等々、豪華賞品目白押し！ワクワクの結果発表！
今回の団体優勝者は有限会社錦チーム！優勝スコアは２ゲームで890となりました。当チームは梅本郡史君が一昨年の個人優勝者ということもあり、今年も優秀な成績を収め、見事商品券をＧＥＴ！

株式会社三立　XX様

そして個人優勝は株式会社三立の両角ゆり様、スコアは２ゲーム合計で350となりました。
両角様には東京ディスニーランドのペアチケットが当たりました！
こうして結果発表は大いに盛り上がり、幕を閉じました。
最後に、熊本義援金のストライクは全部で218となり、上島会計からはお約束の通り、21,800円を熊本義援金として寄付させていただきました。
皆さんボウリングでストレス解消、素敵な商品をＧＥＴして、明日からの仕事の活力になっていると幸いです。
また来年も皆さんのご参加お待ちしております！

モチベーションとは意欲である。意欲には目的が欠かせない。
何か得たいもの、したいものがなければ動機づけられて何かをしようという気持ちにはなれないもの。
欲しいという気持ち＜動因＞と、欲しいという気持ちを起こさせるもの＜誘因＞の
二つの要因がどちらもあることが動機づけの不可欠の前提である。
この二つの要因をどのように組み合わせるかがモチベーションの考えの基本である。
＜日経新聞社刊　田尾雅夫著　「モチベーション入門」より＞