2013年01月14日(月)
『できる大人のモノの言い方大全』 [お薦めの一冊]
著者:話題の達人倶楽部
出版:青春出版社
色々なシチュエーションでのフレーズの例までわかりやすく紹介してあり、実に丁寧な言葉の使い方辞典となっている。
就活中の方から中堅の方まで幅広い年代に対応できる一冊。
そして、必見なのはその量。
1000ものフレーズがこの一冊に収められている。
大人の日常やビジネスのあらゆる場での言葉の使い方に対応できる一冊です。
Posted by 上島会計 at 19時15分 パーマリンク
2012年12月27日(木)
『経営革新等支援機関』認定を取得しました!
経済産業省は中小企業の多様化・複雑化する経営課題に対し、
税理士、金融機関等、経営者とともに解決に当たることの出来る
専門性の高い事業者との橋渡しを円滑にすることを目的として
『経営革新等支援機関』認定制度を設立しました。
そしてこの度、上島会計でもこの『経営革新等支援機関』の
認定を取得いたしました。(こちらの241221-53です)
上島会計では創業以来60年に渡り中小企業の皆さまのお手伝いをさせていただいたことで、
経営改善の様々なノウハウを得ることが出来たと自負しております。
今後より一層そうしたノウハウを活かし、難題に立ち向かう中小企業経営者の皆様の
経営改善のお役に立てればと思っております。
つきましては
・資金繰りにお困りの方
・事業計画の策定にお悩みの方
・会社の数字をもっと詳しく分かるようになりたいという方
等々でお悩みの皆様、是非とも上島会計までご相談ください。
Posted by 上島会計 at 13時30分 パーマリンク
『悩む力』 『続・悩む力』 [お薦めの一冊]
『悩む力』 著者:姜尚中 出版:集英社
現在の悩み。情報過度のこの世の中で受けるストレスも計り知れない。そんな中で悩みぬいて強くなる。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ著者初の「生き方本」。生真面目で不器用な心に宿る無限の可能性とは?最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する一冊。
『続・悩む力』
90万部のベストセラー『悩む力』の続編。3.11後に書かれたこの一冊は、前書の言葉がさらに染み込む内容。崩れ去った「幸福像」、悩みぬいた末でなければ見出すことのできない大切なものを、漱石、ウェーバー、ウィリアム・ジェイムズなど、偉大な先人たちの言葉を通して掴み取る。
Posted by 上島会計 at 13時20分 パーマリンク
2012年12月12日(水)
第198回上島会ゴルフコンペ開催 [税経会活動報告]
12月12日、愛岐カントリークラブにて、第198回上島会ゴルフコンペが開催されました!
ここ数日、非常に寒い日が続いており、当日の天候も心配されましたが、朝は寒かったものの、雪もほとんど残っておらず、日中は日差しが暖かく、程よい天候の中プレーすることができました。
ただ、やはり朝はカチカチに凍ったグリーンから、徐々に融けてくるというのは、個人的には非常に難しく、スコアをまとめることができませんでした。
皆さんはどうだったでしょうか?
それでは順位を発表致します。
第198回上島会の優勝者は…
大原さんです!!!
おめでとうございます!
いつもにこやかにパーティーの司会を務めて頂いておりますが、いつも以上ににこやかで饒舌なような気がします(笑)
ただ一人、NETでアンダーパーということで見事な優勝でした!おめでとうございます!
第2位は松野さんです!
おめでとうございます!
私は同じ組で回らせて頂きましたが、あまりのふがいなさにご迷惑をお掛けしましたが、優しく教えて下さり、ありがとうございました。
第3位は深谷さんです!
深谷さんは見事、ベストグロスを獲られました!
おめでとうございます!
さて、次回の第199回上島会ゴルフコンペは2013年2月13日(水)に名古屋市緑区の鳴海カントリークラブにて行われます。まだまだ寒い日が続きますが、皆さんお身体には十分気を付けて頂いて、万全の体調でぜひご参加ください!
そして、4月10日(水)には、いよいよ第200回の記念すべき大会が東名古屋カントリークラブにて行われます!
オープン大会ですので、皆さんもぜひ周りの方にお声を掛けて頂いて、皆さんの力で記念すべきオープン大会を盛り上げていきましょう!!
Posted by 上島会計 at 23時08分 パーマリンク
2012年11月12日(月)
秋季大学レポート その2 [スタッフ便り]
続いては佐々木規之さんです。
11月1日に入社いたしました佐々木規之と申します。
税理士事務所で働くのは初めてであり、
右も左もわからない状況ではありますが、
一日も早く業務に慣れ、
みなさんにお会いできることを楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
〜秋季大学 大畑誠也氏 基調講演「答えは現場にあり」レポート〜
熊本県6校の校長先生を歴任され、いずれの高校でも目に見える結果を残してきた方である。
「こんにちは!」という大きな声の挨拶から始まった講演。自分の父親ほどの年齢の男性が大きな声で挨拶する様に、多少の気恥ずかしさと驚きを覚えつつも、流暢な熊本弁と「ちゃんちゃちゃ〜んったい」という謎のフレーズで進められる講演に戸惑いながら、その魅力にハマっていくのにそう長い時間はかからなかった。
その中でも印象的であったのは、21世紀は本物の時代であるという話。
というのも、これからは情報化社会であり、偽物はあっという間に淘汰されていき、最終的に残るのは本物だけだからである。
では、本物たるにはどうしたら良いのだろうか?
大畑先生曰く、大切なのは悪戦苦闘能力であり、人間関係を築くためのコミュニケーション能力であるということだ。
特に意識すべきは、挨拶、体力、感性、集中力、思考という5つの基本的な考え。
挨拶は人間関係の基本であり、挨拶のできない人間は社会に出ても成功する訳もない。
朝食は1日の元気の源であり、朝食を食べてこない人間は上手にスタートダッシュも切れない。
いわゆる学歴社会に育った私にとって、たとえ勉強ができなくとも人間として基本的なことをしっかりできる者は強い力を発揮することができるという大畑先生のお話は、非常に刺激的であり、とてつもないエネルギーに圧倒された90分間であった。
「一流は難しいことをシンプルに考え、二流は簡単なことを難しく考える。」
私が最近読んだ本の中にこのような一節がありました。
基礎力があるからこそ、難しいこともシンプルに考えることができるものです。
また、大畑先生の改革により変わった生徒は、いずれも先生の話を素直に受け入れ、行動した子ほど良い結果を手にしてきたという。
大人になるにつれて自分の価値観も形成され、なかなか人の話を素直に受け入れることが難しくなっていくものですが、素直な気持ちを忘れないこと、人間として基本的でありシンプルなものを大切にすることが21世紀を生き抜く本物を作り、さらなる成功へと繋がっていくのではないでしょうか。
私も、まずは、明日の朝、朝食をしっかり食べ、大きな声で挨拶することから始めてみようと思います。
Posted by 上島会計 at 19時13分 パーマリンク
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