2018年04月20日(金)
『将棋棋士 羽生義治 名言集』 [気になる○○語録]
○強さを手に入れるまでは、いい負けを重ねていく必要がある。
○将棋で奇襲はあまり役に立たない。一回は勝てるかもしれないが、
それでおしまいなので、王道を磨いたほうがいい。
○決断とリスクはワンセットである。
○いいときは何事もうまくいくので、むしろ悪くなったときに
どれだけ頑張れるかがその人の真価。
○変化が速い時代に対応するためには、自分自身も変化することを恐れてはいけない。
<TKCビジネスワンポイントニュースより>
Posted by 上島会計 at 17時38分 パーマリンク
2018年04月12日(木)
『囲碁将棋 井山裕太 名言集』 [気になる○○語録]
○全収入を囲碁の上達に投入しても惜しくはない。
それで勝って稼ぐのがプロだ。
○負けたときほど自分の課題が見えやすい。
負けを逆に強くなれるチャンスにできるかどうかが大切。
○自分が活躍することによって、小さい子供たちが碁を始めるきっかけになればと思います。
○たとえ定石とは違っても、ここに打ちたいという『第一感』に任せて打つこともある。
相手が誰であっても自分は変わらない。好きなように攻めて勝ちたい。
○あらゆる手の可能性を考えた結果、誰も気づかない盲点のような好手を発見することがある。
廃案の中にこそ独創があるのです。
<TKCビジネスワンポイントニュースより>
Posted by 上島会計 at 14時50分 パーマリンク
2018年03月30日(金)
桜がきれいな季節です。
3月も残り2日となりました。
今年は桜が満開になるのが早く、もう葉桜となっている木もちらほら見られますね。
私は、ここまで桜をきれいだと感じたことはなかったと思うくらい、
今年は桜に心癒されています。
4月ということは、新しい生活を送る人がいるのだということを私はすっかり忘れていました。
私の友達には、この春から新しい生活を送る人が何人かいて、少しうらやましくもあり
私も何か行動をしていかないと、と思うきっかけになりました。
私は、この冬2回目の確定申告をむかえたのですが、先輩方のパワーに圧倒された時間でした。
個人的には去年よりもできることが増え、たくさんのことにチャレンジさせてもらえて
去年よりも幅が広がったと思います。
しかし、先輩方にはまだまだ及ばす、できることをもっともっと増やしていかないと
と痛感しました。
あたりまえのことですが、日常の積み重ねを大切にして過ごそうと思い直しました。
今ちょうど『春』になったので、気持ちを新たに、
前に向かっていきたいと思います。
みなさんも、『春』をきっかけに何か始めてみてはいかがでしょうか。
上島会計事務所
渡辺
Posted by 上島会計 at 12時02分 パーマリンク
2018年02月28日(水)
『「確固たる信念」は時代遅れ』 [気になる○○語録]
トップの心構えとして「不動の姿勢」や「確固たる信念」という表現がよく使われますが、
いかがなものかと思います。
世の中は常に変わっているのですから、昨日ベストだったものでも、
今日は時代遅れになっている可能性があります。
経営は、一つの大きな決断があるのではなく、小さな決断の連続だと思います。
お客様あっての商売ですから、絶えず環境の変化に目を配っていないといけません。
「確固たる信念」は、現代ではとても通用しません。
とくにサービス産業においては、フレキシブルな企業経営こそが
欠かせない要素だと私は思います。
<宮内義彦著 『世界は動くー今日は新しい日だ』(PTP研究所)>
Posted by 上島会計 at 17時52分 パーマリンク
2018年02月05日(月)
『より良い何かを社会に提供する』 [気になる○○語録]
企業の目的は、社会の期待に応えること以外にありません。
より良い成果物をつくりあげることです。
では、「より良い」とは何でしょうか。
例えば、「今まで見たこともない珍しいものを提供する」
「今まで100円だったものを50円で提供する」
「今までは3月にならなければ出てこなかったものを1月に提供する」
といったことです。
「今までなら3日しか持たなかったものを1週間持つようにする」
ということもあるでしょう。
より良い何かを社会に提供するのが企業です。
もしそれを企業が提供できないのであれば、社会からすれば、
「企業なんていらない。別の形を考えようじゃないか」
ということになるのだろうと思います。
〈宮内義彦著 『世界は動くー今日は新しい日だ』 (PTP研究所)〉
Posted by 上島会計 at 19時24分 パーマリンク
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